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岡本海運株式会社

日本をつくる海の道

内航海運で日本の物流を支える岡本海運。日本経済を支える重要なインフラとしての役割を担い、その仕事はただ物資を船で運んでいるわけではなく、海の物流から日本をつくっている。

給与・報酬

企業紹介

― 事業内容を教えてください。

貸渡業、または船主業とも呼ばれる事業をしています。船を保有または管理し、内航海運を行っています。例えば、JFE物流株式会社様(以下、JFE物流様)に鋼材や原料を輸送するといった、陸上で言う物流トラックのような役割を担っています。

どんなものを運んでいるのですか。

JFE物流様には2隻のロールオン・ロールオフ船で鋼材を運んでいます。また、アジアパシフィックマリン株式会社様より裸用船を受けている扇鳳丸ではセメントを運んでいます。

JFE N1/清丸

JFE N3/第三清丸

扇鳳丸

どのエリアを運行されていますか。

日本全国です。メインは瀬戸内海になりますが、セメントを運んでいる扇鳳丸は全国を走っています。

岡本海運の独自の取り組みはありますか。

乗組員たちの勤務については40日乗船/20日休暇というサイクルを実現しています。働きやすさを実現するための取り組みです。その結果、乗組員の生活の質の向上、若年乗組員の採用増加・定着につながっています。

お取引先様からも「常に人員を切らすこともなく、安心しています」といったお声をいただいています。

乗組員がいつも真剣に仕事に取り組んでくれていることが、そのまま会社の評価になっていると思います。乗組員の皆さんにはいつも感謝しています。

ご挨拶

自己紹介をお願いします。

岡本海運株式会社 取締役の岡本です(写真左)。私はおもに乗組員のサポートや採用を担当しています。それと船の運行管理をすべて対応しています。

キャリアをスタートしたのも岡本海運ですか。

いえ、私は3社ほど、造船業や物流の会社で経験した後に、父が経営している岡本海運へ入りました。10年前くらいだったと思います。(※2024年現在)

岡本海運での仕事に対するスタンスや考え方があれば教えてください。

まず、この仕事が好きです。「もっとこうなればメンバーは運行しやすいのかな、働きやすいのかな」というのは常日頃から考えています。それはもちろん乗組員のためでもあるんですが、自分のためというか、この仕事が好きだからですね。

あとは、従業員である乗組員と会社っていうのはイーブンの関係性でありたいと思っています。さらには乗組員のご家族も同じくらい大切に思っています。

その考えに至るまでの背景やエピソードはありますか?

10年ほど前、実家(岡本海運)にもどって間もない頃に、乗組員同士の関係が良くなくて大変な時期がありました。また、船乗りというのは一度船に乗ると数十日も家を空けるわけですから、ご家族の理解やご協力も必要です。

つまり乗組員の皆さんが働きやすく、長く活躍していただくことが何より大切だと思っているので、そういった環境や体制づくりに力を入れてきました。

  • 人柄重視の採用
  • 40日乗船/20日休暇のサイクル実現
  • 給与や福利厚生での還元

各船には必ず司厨長も乗っているので、食生活の面でも乗組員の健康をサポートできるようにしています。

乗組員がいてくれているからこそ、さらには理解いただいているご家族がいてこそ成り立っていると日頃から考えています。

ビジョン

これからのビジョンをお聞かせください。

国内で2000隻以上あるなかで、岡本海運を選んでくれた乗組員との縁が長く続いてほしいなと思います。なおかつ、会社としても存続していけるようにと思っていますし、乗組員のみんなと長く一緒に続けていきたいですね。

乗組員の方を大切に想う気持ちが伝わってきますね。

私の本当の理想は、乗組員のメンバーが定年を迎えた時に「この会社で良かったな」と言ってもらうことです。人生の3分の1以上は岡本海運の船に乗っているわけですから、そう言ってもらえると嬉しいですね。すごくクサいこと言ってますけど(笑)

これからも、そのための企業努力はしていきますし、船に乗っているメンバーにも仕事を通してそれに答えて欲しい、ということは伝えています。

会社としてのビジョンや目標はありますか。

会社としても、「会社・従業員・家族」の三原則を大切にしていきたいと思っています。どれか一つでも軽視してしまうと、歪みができてトラブルにも繋がるので。

安定して船を運航することで、お取引先様からの信頼獲得にも繋がりますし、結果的には売上も伸びていくのだと思います。

もちろん売上を伸ばすことも大事なことだとは思います。ただ、お取引先様のため、そして乗組員のためにも「会社・従業員・家族」の3つを引き続き大切にしていこうと思っています。

求める人材

求める人材のイメージを教えてください。

協調性があって、人を思いやる心がある人。「資格やスキル、経験がある」っていうのは二の次として、まずはそこが大事ですね。

スキルや経験が大切な仕事のイメージでしたが、その理由はなぜですか。

もちろんスキルや経験も大切ですよ。だけど船乗りは一度船に乗ると24時間・40日間、仕事も生活も共にするわけですから。

海技士免許等を持っていることが望ましいですが、それ以前に協調性や周囲への気配り、思いやる気持ちがあるかどうかがいちばん大切です。ぜひそういった方に来ていただけると嬉しいですね。

たしかに、船の上では生活も共にする関係や距離感になりますよね。

自分の部屋を出るとそこはもう共有スペース。だからお互いに気遣いがないといけないんです。

例えば、ドアを閉めるのも隣の人もいるのでドンッ!!って閉めるのは良くないですよね。そういった一つ一つの積み重ねでお互いのストレスに繋がるので。

人の悪口を言わない、嘘をつかない、人を敬うこと。どんな仕事にも大切だと思いますが、船の上では生活も共にする仕事なので、こういった基本的なことが大切なんです。

こういう人が船乗りの仕事に向いてるよ、というのはありますか。

やっぱり “海が好き” なことですよね。それと自分の時間を大切にできる人。家族や恋人と数十日離れてしまうので、その間は自分の時間を大切に過ごせる人が向いていると思います。

あとは、機関部というエンジンや設備の管理を行うチームがありますが、好奇心が旺盛なメンバーが多いですね。プラモデルやバイクが好きだとか、モノいじりが好きで職人気質な人が向いているんじゃないかな。

女性の採用も考えられていますか。

そうですね、今後は女性の方もどんどん採用していきたいなと思っています。実際に、今は1名女性の乗組員が活躍してくれています。

女性も積極的に採用していきたい理由を教えてください。

今後、日本の人口が減少していく中でも、船を動かすには乗組員の人数が必要です。だからこそ、女性も活躍できる環境を作っていきたいですよね。

「女性の方が」ということではないですが、細かい部分に気がついたり、船内の雰囲気が明るくなったのは感じます。あとこれは個人的な先入観でもありますが、この業界に入ってくる時点で度胸がありますよね。

海外ではお子さんもいる女性が船に乗っている事例もあるので、そういった環境を岡本海運でも作っていけたらと思っています。

業務内容

業務内容を教えてください。

3隻の船を管理していますが、各船には甲板部、機関部、司厨部の3つのチームがあり、それぞれの業務や役割を担っています。

― 甲板部について教えてください。

甲板部は、航海と荷役を担うチームです。

出入港時や航海中に見張りをしたり、荷物の管理、積み下ろしなど業務は多岐にわたります。船の整備も甲板部が主に行っています。

― では機関部の業務内容をお聞かせください。

機関部は船のエンジンの運転・保全・整備の3つが主な業務です。

具体的には、主機というメインエンジンと呼ばれるものと、発電機や補機類などの小さなボイラーやコンプレッサ、モーターなどを整備しています。

― 甲板部との違いは何でしょうか。

甲板部のメンバーはエンジン周りの業務をすることはなく、航路を決めたり荷役をしてくれています。

基本的には完全に別々の役割を担っている感じですね。

― 最後に司厨部の業務を教えてください。

司厨部は船内で乗組員の食事を作ってくれています。岡本海運では各船に必ず司厨長も乗ってもらうようにしています。

栄養バランスを考えたメニューを3食分、毎日作ってくれているので乗組員の食生活も乱れることなく、健康面をサポートしてくれています。

飽きないようにメニューを考えてくれるので、船に乗っているメンバーの楽しみにもなっています。

働き方

― 岡本海運ではどんな働き方になりますか。

岡本海運での働き方として特徴的なのは、やはり40日乗船20日休暇のサイクルだと思います。それを実現するためにも乗組員の人数は多めにしていますし、今後も採用の募集はかけていきたいと思っています。

乗組員も常に体調が良いわけでもないですし、家族との時間も大切だと思うので、誰かが休みを取ってもお互いにカバーできるような体制にしています。

― 職場環境についてもお聞かせください。

乗組員同士、お互いをフォローし合う雰囲気があるし会社としてもそこを大切にしているので、働きやすい環境だと思います。

また、全ての船に司厨長が乗っているので食事面も充実していますよ。弊社では”海運食堂”と呼んでいます(笑)

それと、全船WiFiを備えているので、プライベートの時間では通信速度を気にせず、家族とビデオ通話をしたり通信ゲームなどができる環境です。乗組員同士でもゲームをしているみたいです。

業務風景

− 社風を表す情報があればご提供ください。

岡本海運のメンバーは、お互いをリスペクトして助け合う社風を築いています。

https://okamotokaiun.jp/

キャリア・収入

− 岡本海運でのキャリア形成や収入に関するイメージをお聞かせください。

甲板部・機関部には、それぞれのチームをまとめる船長、機関長というポジションがあり、継続して活躍していただければ、そのポジションまでステップアップしてけるイメージです。

司厨部は各船に一人の配置なので、すぐに司厨長として活躍していただけます。

− 収入面もキャリアを積めばステップアップするのでしょうか。

そうですね。中核となるポジションになっていくと責任も増えますが、会社としては、その分お給料という形でしっかり還元したいという考えを持っています。

メンバーの頑張りはしっかり見ているつもりですし、毎年昇給もさせてもらっています。

そもそも船乗りという仕事は全体的に収入が多い職種なので、「船員になったら30歳までに家が建てられる」というイメージですね。

スタッフの声

甲板部 Tさん

− 現在の役割

出入港や航海中の見張りをしています。荷役の準備と荷役中のバラストの操作も担当しています。

− 入社と前職について

2023年の春に入社しました。前職は水産食品会社で営業をしていました。

− 求人に興味を持ったきっかけ

就活中に、練習船の士官の方が「岡本海運の雰囲気がすごく良かったよ」って教えてくれたことがきっかけです。

どの会社に就職しようか迷っていた時に教えてもらって、ホームページを見たら”女性船員募集中”って書いてあったので、自分で電話して面接をしてもらいました。

− 入社後に思ったこと

入社前にイメージしていた仕事とは何から何まで違いました(笑)

学校では基礎を勉強しますが、やっぱり実際の現場に出て航海士さんの仕事を見ると、奥が深いなと感じます。機械が壊れた時にも対処しないといけないので、現場に出て初めて知ることも多いです。

− 入社してよかったこと

岡本海運のみなさんはお互いを助け合って仕事をしている雰囲気があって、この会社にして良かったと思いました。

それと、いろいろな場所に行けるのが楽しいですね。入社して2ヶ月くらいで九州は一周しました(笑)

もちろん航海中は緊張感を持って仕事をしていますが、海も好きですし、いろいろな場所に行くことが好きなので楽しいです。

岡本海運は40日働いて20日のお休みがあるので、それも良いところだなと思います。

− やりがいについて

少しずつ力がついてきて、力仕事ができる時間も伸びてきたときは「成長してるかも」と思えます。

それと、この仕事は生活に必要不可欠なものを運んでいるので、社会的な意義がすごくあると思うしやりがいを感じますね。島国である日本にとって重要なインフラを担っているので。

− 難しさについて

男性と比べるとどうしても力は弱いので、同じ仕事を同じ早さでやろうと思うと、慣れや工夫、筋力が必要ということに難しさを感じています。だから筋トレをして少しでも補えるように頑張っています!

− 社風について

岡本海運はお互いに助け合う雰囲気があって、風通しが良いと思います。「焦らなくていいよ」とか「重いのは持つから」とか、みんなフォローしてくれるのでありがたいですね。でもそれは私が女性だからではなくて、全体的にチームワークが良いんです。

会社もすごく従業員のことを気にかけてくれますし、雰囲気がとても良いと思います。

− これから目指すこと

航海士になりたいと思っています。いつかは女性で船長とか。そのために今できること頑張ります。

− 応募を検討中の方へ一言

岡本海運はとにかく良い人ばかりで船内雰囲気も明るいです。

乗組員の仕事って3ヶ月乗って1ヶ月休みが多いですが、岡本海運は40日乗船、20日休暇で回ってます。そこがすごく良いところかなと思います。

海に出ているからには命がけだし、危険な部分もあります。でもそこは各々が気をつけて仕事をすれば問題ないですよ。

海が好きな人には向いていると思います。夜も星が綺麗だったり、イルカやスナメリが泳いでたり。心が洗われる瞬間がありますね。

あとは、陸上職よりもお金がたまりやすいです!乗船中は使わないから(笑)

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機関部 Iさん

− 現在の役割

エンジンの運転・保全・整備の3つが主な業務です。

− 前職について

前職でも同じ機関の仕事をしていました。

− 求人に興味を持ったきっかけ

僕の場合は会社から連絡をもらったんです。船乗りはみんなそうなんですけど、海運局に自分から求人を出すんですよ。そこで会社の人たちが見て、この子欲しいなと思ったら連絡がきます。

前の会社を辞めた時は、子どもが1歳とか2歳ぐらいの時でした。僕自身も子供が好きでかわいいんで、休暇と乗船のバランスを考えてたんですよね。

その時に岡本海運の40日働いて20日休むサイクルが良いなと思って。他社ではあまりないし稀有な会社なんで、一番の決め手はそこですね。

− 入社後に思ったこと

良くも悪くも、すごく大きな会社じゃないので、自分たちで判断してやる仕事が多いです。自分の中にある”引き出し”も増えてきたなって実感してますね。

機関部も大勢人数がいるわけではないので、お互いに意見を出し合って、協力してやっています。

− 入社してよかったこと

職場環境も、みんなお互いに協力して仕事をしているし、環境的にはすごくいいですね。チームワークがすごく良いなと思います。

− やりがいについて

トラブルが起こった時に、エンジニアって自分の引き出しを持っているんです。その引き出しが3つなのか4つなのかで目線が変わるじゃないですか。

解決策がパッて思い浮かんだり、機関長と「こうやったら直るんじゃないの?」っていう意見がお互いに出た時とかは、なかなかやりがいを感じますね(笑)

快感というか「ここまでひらめけたか〜!」っていうような感じになりますね。

− 難しさについて

機械って「今から壊れます」って教えてくれないんですよね(笑)いつ壊れるか分かんないんですよ。だから心休まる時間がないというか。

機械がおかしい、調子が悪いぞとなった時にはモニターで表示されるので、原因を調べて直したり、船を安定して動かすために頑張っています。縁の下の力持ちみたいな役割ですね。

− 社風について

みんなお互いに協力して仕事をしているし、環境的にはすごくいいですね。チームワークがすごく良いなと思います。

意見を言った時にも、会社としての判断をすぐにその場で聞けるので、会社との距離が近いなと感じます。すごい風通しがいい会社だなと。

僕が入社した時からずっとそうでしたね。

− これから目指すこと

早いうちに機関長になって、と言いたいところなんですけど、まだまだ自分でも経験不足だなって感じる部分が多いですね。

8年ほどやってますが、まだまだなんで。今上に信頼できる2人がいるので、2人の仕事や考え方を吸収して、会社から声がかかって自分でも大丈夫だなって判断できたときには、チャレンジしたいなと思ってます。

− 応募を検討中の方へ一言

人間関係はギスギスしたような会社じゃないし、基本的に乗船と休暇のサイクルも40日20日。

仕事に関しても、みんな手取り足取り教えてくれる人ばかりですし、岡本海運に来ていただけるならありがたいなと思いますね。

あまり認知されていない仕事だし、慢性的な人材不足がずっと続いている業界です。

でも日本って島国じゃないですか。船がなかったら貿易もできない。コンクリートやセメントも、陸でトラックに乗せて走るより、船で一気に大量に運ぶ方がコストとかも下がります。

ご飯や服やガソリンとか、身近なものもこういった仕事に支えられている部分もあるので、その重要さを知ってもらって船乗りを目指す子が増えてくれたなと思います。

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司厨部 Yさん

− 現在の役割

乗組員さんたちの食事を作っています。あとは設備の掃除や衛生管理です。

もちろん、食料の買い出しもしています。

− 入社と前職について

2023年に入社しました。前職は飲食店で店長をしていました。

− 求人に興味を持ったきっかけ

料理の仕事を始めたくらいには船の料理に興味がありました。こういう仕事もあるんだ、という感じで。

普通の会社だと3か月乗って1か月休暇というサイクルが普通なんですけど、岡本海運は40日乗って20日休暇っていう普通よりも半分短いんです。それで決めましたね。

− 入社後に思ったこと

買い出しは各港ごとに買い出しできるところと、できないところがあるんですけど。長い時は10日分を一気にまとめて買う感じで、あとは3日分〜5日分を各港によって買えるところで買ってます。

ただ、次の出港までに時間が限られているので、限られた時間の中で買い出しするっていうのが大変かと思います(笑)

短い時はもう2時間以内で買い出しをする場合もあります。

− 入社してよかったこと

司厨は基本的に一人で対応するので、仕事の組み立てやペースを自分で決められるのが良いですね。

乗船と休日のサイクルも良いですし、仕事もプライベートも充実しています。

あとは、厨房から見る景色が綺麗なのがなかなか良いですよ。

− やりがいについて

皆さんの栄養のことも考えて、野菜・魚・肉などバランスよく食べてもらえるようにしています。ただ、若い方も多いのでお肉はすごく食べられますが、魚は全然食べられないんです(笑)

でも前職とは違って、乗組員の皆さんのことを考えて、メニューも自分で決められるので、やりがいがあります。

ドーナツなど甘いものも作るようにしてて、喜んでくれたら嬉しいですね。

− 難しさについて

買い出しは各港ごとに買い出しできるところと、できないところがあります。次の出港までに時間が限られているので、慣れるまでは限られた時間の中で買い出しするっていうのが大変ですね。

− 社風について

皆さんもすごい気さくで優しくてすごくいいなと思います。

分からないことがあったら、いろいろと作り方とか対応方法をよく知ってるいるので、丁寧に教えてくれたりします。皆さん本当に気さくなのですごい助かってます。

− これから目指すこと

もっと料理のレパートリーを増やしていきたいなと思ってます。

また、1人で対応する仕事なので、時間配分も考えています。自分が決めた時間内に終わらせるっていうのがまだできていなかったりするので、短時間でいろんなことができるようにしていきたいなと思います。

− 応募を検討中の方へ一言

やっぱり調理の業界で言うと、船での給料というのはやっぱりかなり良い方だと思うんで、キャリアアップ的にはいいんじゃないかと思います。

興味があるなら、一度来て、職場の雰囲気を見て考えていただけたらいいなと思います。

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